平成21年12月31日 お正月の準備中。 雪!!今日は寒いですね。 皆さん、初詣は暖かくしてきてくださいね。 総代会の焚き火と焼き芋、敬神婦人会の甘酒と、青年会のお神酒とみかんで皆さんをお待ちしております。 新春大祈願は元旦午前零時より、受け付けております。 |
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平成21年12月30日 師走の大祓です。 一年の罪穢れを祓う、1300年の歴史ある日本の伝統行事です。 大祓の祝詞はとてもとても長いのですが、これは平安時代に編纂された「延喜式」に掲載されているんですよ。 それを日本人は大切し、ずっと伝えてきたのですね。 大祓は祓所にて行います。 まず、祓詞奏上。 「人型」を身につけてもらい、大祓の祝詞を奏上いたします。 その間、皆様にはご低頭を。 次に「麻切」といって二拝二拍手一拝の二拍手の代わりに二度、麻を裂きます。 そして本殿をぐるっと回って拝殿にて正式参拝です。 来年も良い年になりますように。 |
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平成21年12月27日 今日は注連縄の付け替え作業をおこないました。 11月に総代、氏子の皆様に作っていただき、静岡新聞にも掲載された注連縄。いよいよお披露目です。 注連縄には、神域(常世:とこよ)と現世(うつしよ)を隔てる結界を意味したり、神社の周りを囲ってその中を神域とし、穢れや禍を祓う意味合いがあります。 当社の大きな注連縄は「大根締め」といって両側がつぼまっています。 こういして神社のすべての注連縄を変えていきます。 すがすがしい気分で新年を迎えられますね。 |
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平成21年12月14日 門帳(白い布に模様が入っている布)も、神主さんが来ている装束も、巫女さんの装束も柏の紋でした。 「お伊勢まいらば お多賀へまいれ お伊勢お多賀の 子でござる」 こちらの御祭神の伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の親神であり、我が国の国土を始め八百万(やおよろず)の神々をお生みなされた神様であります。 神代の昔からこの多賀の地にお鎮まりになられ、朝廷を始め武将や民衆の崇敬篤く、莚命長寿・除災開運・縁結びの神様としてそのご霊徳がたたえられております。 (多賀大社ホームページより http://www.tagataisya.or.jp/) そしてそのままバスは一路彦根城へ! 天守閣から琵琶湖を望むことができました。 が、しかし。 とてもとても急な階段で、足がつってしまいました。日頃の運動不足を痛感。 夕暮れとなり、伊勢路へ。 夜は温泉につかってお楽しみなのでした。 さてさて朝日を浴びまして。 そしてそして。 |
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平成21年12月 1日 「地の神様」は主に遠州地方に特有のものとされています。 1: 地の神様の鎮座地(お祀りする処)はどこ? 2: 地の神様の御社っていろいろあるけれど、、、?
3: 地の神様って誰をお祀りしているの? 4: 例祭日(おまつりする日)はいつですか? 5: 由来は 私たち人間は一時たりとも土地の世話にならない時はありません。 6: どうやってお祀りすれば良いですか? ※御神体(みたましろ)は一年に一回(12月15日のお祭りの前)、新しいものと代えて 社務所にて授与しております。 初穂料:¥2000 御社御祈祷:¥3000 |
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平成21年11月 1日 ただ今、七五三祈祷 受付中。 11月15日は七五三です。 |
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平成21年11月 1日 |
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平成21年10月19日 |
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平成21年10月11日 |
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平成21年10月 9日 |
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平成21年10月 5日 10月第1週から3週の土曜日までに神明宮摂社18社の神事、祭典が行われます。 |
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平成21年 9月13日 夏限定の赤福氷です。 |
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平成21年 8月29日 手水舎の左右の柱、神門の手前、本殿向って左側の木札に和歌を再設置いたしました。 総代さんの御好意で今まで古く見づらくなっていた檜の木札を削っていただき、まるで新品のようになったところに筆で書き直しました。 これらの和歌は2代前の宮司、袴田行雄が選んだものです。私自身もこれらを復活させることができて嬉しく思います。 どの歌もかみしめるほどに味のでる、人の心の基本を歌った歌と存じます。 どうぞ、ご覧くださいませ。 明治天皇御製 目に見えぬ 神にむかいて恥じざるは 人の心のまことなりけり(題:神祇) なにごとに 思い入るとも 人はただ まことの道を ふむべかりけり 天地の 神にぞいのる 朝なぎの 海のごとくに波たたぬ世を 神楽である「浦安の舞」の歌詞である。 みがかずは 玉の光はいでざらむ 人の心もかくこそあるらし ここは心のふるさとか そぞろ詣れば旅心 うたた童にかへるかな 昭和25年 文豪吉川英治(宮本武蔵や大岡越前を書いた人)が取材旅行の途中で神宮に参拝され、即興で記された歌とのこと。誰しもが故郷を持っています。 |
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